2019年度東海大学秋学期開始

東海大学
香港デモ(本文とは関係ありません)

東海大学湘南キャンパスでは本日より秋学期(後期)が始まりました。
楽しかった長い夏休みも終わりです。

この夏休み、学生のこの時期しか経験できない出来事もあったかと思います、みなさま良い夏休みだったでしょうか。

東海大学湘南キャンパス在籍者数

東海大学湘南キャンパスには22,000人~23,000人の在籍者がおります、すごい数です。一つの町の人口くらいいます。
それらの学生さんが学校が始まればやってくるわけですから、毎朝そりゃすごい事になるのは当然なわけです。

でも毎日それら2万人越えの学生さんが全部来るわけではありませんので、街中がパンクするような事はないのですが(本当に2万人来たら、どうなるんだろう)。
午前中授業が始まる時間となると、駅から東海大学へ向けて細い道を、ぞろぞろと何通りかに分かれて歩いていきます。

学期始めと年に二回の試験

東海大学前界隈の喧騒には波が有ります。

先ほどの在籍者全部が毎日学校に来るわけではないのですが、やはり大学に来なくてはいけない時期が大学生さんには有ります、それが学期始めと年に二回の試験の時です。
つまりこの今の時期です。他に4月中、7月下旬、1月中旬~下旬、この時期は学生様が街中に多めにいます。普段学校に来ない奴らもいるのです(わたくしもそうでした)。

そして駅から大学までの交差点に大学職員が交通整理として毎朝来ていただいています。
本当に非常に感謝しております、道が狭く、歩行者が歩道からあふれてしまうのを防いでいただいています(たまに拡声器で怒鳴り散らしてます、さすがです)。

通学路になっている道路の通学時間帯はすざまじいものがあります、細い道にいたっては車で進入出来ない状態になります、そのくらいお祭り騒ぎのような毎朝の通学風景です。

一人暮らしの学生様は通学方法が違う

さて、今の話は電車を利用している学生様の話で。自宅通学者や小田急線沿線に一人暮らししている方などです。
東海大学湘南キャンパスは大学周辺に一人暮らし向け賃貸物件が多数有ります。

都心の大学だと、地方から一人暮らしを始めた学生様でも、都心周辺に部屋をかまえて、電車で通学するのが一般的かもしれませんが、東海大学はもうすぐそこ、住んでいるアパートがキャンパスの目と鼻の先なんて場合もあります。

自宅通学生が都心からえっちらおっちら電車乗って1~2時間かけてやって来るのを、キャンパスまで徒歩数分で来るんだから、うらやましがられますよね、恨み持たれませんかね。
部屋に押し掛けたくなりますよね。

一人暮らしの学生様も戻ってきます

一人暮らしをしている学生様の数は、概算ですが6,000人くらいいるそうです。
大学周辺に暮らす彼等は自宅通学者とは違う通学をしているわけです。

そんな彼らも夏休みが終わり、中には実家に帰省して長期不在にしていた学生様もおります。
ぼちぼち帰ってきたことでしょう。

月末です、家賃持ってきてね。

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