温水洗浄便座(ウォッシュレット)設置の行方

オーナー様向け情報
温水洗浄便座(ウォッシュレット)は付加価値が高いです

先日弊社の管理物件のオーナー様がご来店いたしました。

以前より一部屋空室で、どうにか入居してもらうように方法は無いかとのご相談でした。

立地的にも悪い場所ではなく、東海大学生様向けにおすすめできる物件ですが、何か手を加えたいとのことでございましたので、オーナー様と現地空き部屋を一緒に見に行きました。

ウォッシュレット付きませんかね?

オーナー様よりご提案がありました。「ウォッシュレット付きませんかね?」

たしかにトイレのウォッシュレットは有るに越したことはありません。
たまにそれをお部屋探しの条件にしてくるお客様もいらっしゃいますが、付いているならありがたいね、くらいのお客様はたくさんいらっしゃいます。

特に最近の若い子は、生まれた時から自宅にウォッシュレットが付いていて、それで育ったなんていうと、かなりウォッシュレット付き物件を探そうとします。

物件の構造上不可能な場合がある

現在この物件のトイレには電源が有りません、温水洗浄便座(ウォッシュレット)を付けるには、電源が絶対です。
じつはこの電源確保がやっかいで、いわゆる壁から出ているコンセントの設置は、最初からついていれば良いですが、後になって付けるとなると、建物の壁内配線の具合によっては、不可能だったりします。

設置したいトイレの壁の向こう側は外で、すなわち外壁だったり。内側でも壁内を電気配線が無く、どこからも電源を確保する事が出来ないなんて場合があります。

なかなか壁の内側のことなので、専門家である電気屋さんに相談してみないとわかりません。

電源確保の為に露出配線

調べた結果、トイレ周辺の壁内から電源が確保出来ないとなると、お部屋のどこからか電気を持ってこないといけません。

そうなると露出配線ということで、ある場所から分岐して壁伝いに電気コードを這わせます、隅っこを目立たないように、時にはカバーを付けたりして、トイレまで持ってまます。
最難関はトイレの扉です、さぁどーする!?扉の上隅をちょっと削って這わせたり、少し壁に穴開けて貫通させて配線したり・・・。

まぁ、苦労の割には完成した見栄えはすばらしく悪く、なんだこれ?やっつけ仕事?そんな印象を与え、ウォッシュレットが付いているにも関わらず、なんだかイメージの悪い部屋・・・と、お客様の入居部屋候補から外れてしまう可能性があります。

しっかり確認の上工事を行います

そんな苦い経験を持っていますので、そうならないようにしっかり確認の上、工事を行います。

もし上記のように露出配線でしか設置できないようならば、わたくしはやる必要は無いと思っています。または他、上手に出来る方法があれば良いですが、見た目が悪いお部屋はお客様に敬遠されます、すっきりこざっぱりしたお部屋の方が喜ばれます。

今回も電気屋さんに確認をお願いいたしました。

私「とりあえず見てきてください、露出配線しかできないようならばしなくて結構です」
電「出来るようならば、やっちゃってもかいませんか?」
私「金額にもよりますけど、一応オーナーに確認しないと・・・」
電「何度も現場に伺うようですと、それだけで金額上がっちゃいますよ」
私「・・・わかりました、出来るようならばやってください」

20分後・・・

電「終わりました」

はやっっ!

しっかり確認即完了です。何の問題も有りませんでした。
このへんは本当にプロに見てもらわないとわかりません

現地きれいに壁にコンセント付いていました。
さてさてこれにより温水洗浄便座が付きます、設置はわたくしがしようと思います。

それでは明日、設置の様子をお伝えいたします。

設置されたコンセント、キレイに付きました

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