今年も卒業の学生様が退居していかれます

卒業の学生様が退居していきます 時事ネタ
退居後ホヤホヤのお部屋、まだ入居者の温もりが残ってます

毎年の事ですが、この時期学生様が退居していかれます。
4年間ありがとうございました。この先は社会の荒波に揉まれ強く生きていってください。

いえ何より健康で元気に暮らして欲しいと思っています。

令和2年度東海大学もそろそろ終了

去年から今年にかけて、今期東海大学はコロナの影響により、大学キャンパス内への入構を厳しく制限いたしました。

一時は全面入構不可となり、まったく入る事が出来ない時期も有りましたが、その後はキャンパス入口に検査場所を設け、限定的に学生様や職員、関係者の立ち入りを許可し、数は少ないですが、対面授業も行われてはいたようです。

しかしやはり数としてはたいしたことはなく、それは大学周辺を歩いている学生様の数を見れば一目瞭然で、いつもの10分の1くらい、いやそれ以下!?そんな程度しかいないんじゃないかという感じの街並みの様子でした。

そして今現在もです。

今年の卒業生様のご様子

そうなると今期卒業予定の学生様は、もともと大学へあまり行く必要のない身分である4年次であり(特に文系の学生様)、追い打ちをかけるようなコロナ禍です。結果一人暮らしの学生様はここ東海大学前で暮らしている必要性が無くなったのです。

よって早々にお部屋を引き払い実家へ帰る、または就職先の地へ転居する。そんな学生様が今期は多数おられました。

そんな訳で毎年3月上旬から中旬は通常退居学生様のピークですが、今年は既に退居した方が多数おり、この時期の退去者様の数が少ないのです。
いつもよりも余裕があり、わたくしなんとなくゆる~い感じで退居立ち合いを行っております。


一応卒業式は各学部ごとにあるようで、まずは良かったですね。数は少ないかもしれませんが、袴姿の卒業生様を見ることができそうです。

また新入生様も入学式が対面であるようです、昨年度よりはキャンパス内にいく事も増えるでしょう。
大学生としての自覚も芽生えるでしょうね。

コロナに振り回された令和2年度

何もかもが初めてづくしのコロナ禍です、世の中がこのような急な環境の変化に臨機応変に対応していく能力を試されているような気がします。

飲食店をはじめ、業種によっては苦しい事業者もいると思います。

わが不動産業界もピンチです。


ピンチはチャンスなんて言いますが・・・どこかにチャンス落ちていませんかねぇ・・・
探しているけど見つからないです。

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